Q. 参加費の領収書は発行いただけますか。

A. スクール初日の受付にてお渡しいたします。

Q. ひとつの研究室から複数名の申し込みがあってもいいですか。

A. お申し込み頂きまして大丈夫です。もしも申し込み者が80名を大きく越えて多数の場合、研究室ごとに調整して頂く可能性があります。その場合は教育推進委員会で協議してからご連絡します。 

Q. 免疫学会に入っていませんがサマースクールに申し込んでいいですか

A. 問題ありません。基本的に免疫学会に所属しているかどうかは関係ありません。ただし毎回人気のプログラムにつき申込者が多数の場合、社会人参加者は免疫学会会員を優先する場合があります。スクールアシスタント（SA）を希望する方は免疫学会会員または会員申し込み手続き中の方に限らせて頂いています。

Q. 大学院博士課程の院生ですが、病院から給与を得ています。参加費は一般扱いとなりますか。

A. 大学院生として在籍していれば参加費は学生扱いとなります。

Q. 知り合いの外国人留学生が参加希望ですが、ついて行けますでしょうか

A. 講義は日本語ですが、ご本人にとってストレスでなければぜひお申し込みください。講師や参加者との会話はもちろん英語でも大丈夫です。

Q. サマースクールのスクールアシスタント（SA）はどのような仕事をするのでしょうか。

A. サマースクール会期中にオーガナイザーの業務の補助を，基本的には当番制でお願いします。仕事は以下のようなものを想定しています。現場ではこれら以外の新たな仕事をお願いすることもあります。なお，SAのかたには、スクール生どうしの「つながり」についてスクール中および終了後も貢献して下さることを期待しています。

・会場誘導（食事会場，写真撮影会場など）
・物品運搬（弁当，夜のディスカッションの飲み物，食べ物配りと後片付け）
・ポスター貼付の補助，ポスターセッションの司会
・会場の設営、片付け

Q. ポスター発表はどのような内容・雰囲気で行われますか。

A. ご自分で研究活動をしている修士、博士院生、医員、研究員の方々が、例年20件ほど、パネルの前に立って説明する形で発表しています。発表内容は特に免疫学に限定しておりませんし未完成のもので構いません。講師を含め参加者すべてがポスター発表を聞きますので、何かご自分の研究にアドバイスや意見を貰いたい方々にとってとても有意義だと思いますし、実際に活発に意見交換があります。

Q. 社会人の参加費が高いようですがなぜですか。なぜ学割を設けているのですか。

A. 参加者のみなさまの参加料金を一律にすることは、ある意味では受講者にとって公平ですが、有給者には割安になり、無給者には割高となります。以前のリニューアルを機に、収入の有無に応じた負担額をいただくよう変更いたしました。また、社会人の参加費も実費よりもかなり低く設定しています。何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

Q. 車によるアクセスは可能ですか

A. 宿泊者は駐車場料金が無料となりますので、車によるアクセスは可能です。